平塚パトロール

樋口氏講演のお知らせ

『写真家樋口健二氏 原発労働の実態を語る』


私たちは平塚でホームレスや生活困窮者の支援をしている団体です。

東日本大震災とともに起こった福島第一原子力発電所の事故、その現場処理にあたる労働者の映像が日々報道されていますが、そうした労働者の多くは私たちが仲間として支援を続けているホームレスや生活困窮者です。原発は稼働してからずっと平常時でも多くの被曝労働者を必要とし、私たちに知らされない闇の労働として彼らの実態を隠蔽し続けてきました。どうしてでしょうか。人の命を犠牲にしなくては動かし続けることができない発電設備。その電気で豊かに暮らす私たちは、被害者か、加害者か。問い続ける日々が続きます。

これから私たちは何を選択していくべきか、皆さんとともに考えるきっかけにしたいと思い、写真家樋口健二さんをお招きすることにしました。原発労働者がどうして作り出されているのか、想像を超える労働現場の実状、彼らはその後どうしているのか、そして彼らの存在を闇の中に葬り続けて来た日本の原子力行政の裏側について、じっくりお話していただきたいと思います。

■講演会

日時:10月15日(土)14時~17時

場所:ひらつか市民活動センター

平塚市八重咲町3‐3JAビルかながわ2階(平塚駅南口徒歩1分) 0463‐21‐7517

▲資料代として200円お願いします。▲当日、樋口氏の著書を販売予定。

■写真展を同時開催13時00分~20時00分

樋口健二氏経歴

長野県富士見町生まれ。東京綜合写真専門学校を卒業し、その後同校の助手を経てフリーカメラマンとなる。

1960年代より公害、労働災害、環境汚染等の問題を追う。1987年、ニューヨークでの第1回核被害者世界大会で日
本の原発被曝の実態を報告した。同年より世界核写真家ギルド展に「原発」を出展し、ベルリン、モントリオール、ト
ロント他で開催された。1995年には英国の公共テレビ局チャンネル4のリポーターとして、ドキュメンタリー「隠された
被曝労働~日本の原発労働者~」("Nuclear Ginza")において原子力発電所における労働災害を取材。各地での
講演活動も活発に行っている。2011年の福島第一原子力発電所事故以来、樋口の仕事は注目を浴びてきている。

受賞歴
・1974年国連世界環境写真コンテストプロ部門において『四日市』が入賞
・2001年ワールド・ウラニウム・ヒアリング核のない未来賞(en:Nuclear-Free Future Award)教育部門賞受賞

著書2011年新版
「これが原発だ」カメラがとらえた被曝者岩波ジュニア新書
「闇に消された原発被曝者」八月書館
「原発被曝列島」三一書房
「原発1973~2011写真集」合同出版

その他多数

問い合わせ:サポーテイングハウス「ひだまり」
尚和のりこ080-5673-2838
杉野省治080-5264-6687 
hiratsukabap@pro.odn.ne.jp

後援:平塚市


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